年次会活動
同志社50年会
秋の品川近郊ウォーキング
秋の品川近郊ウォーキング
ひょんなことで進んだこの企画、京急新馬場駅に10時、同期5名が集結。
まずは駅前の品川神社に、
左右に昇龍と降龍がデザインされた鳥居をくぐり、すぐ左手の登山道を登る。
一合目からあっというまに9合目、そして頂上に。
下界を見渡すと、遠くにレインボーブリッジが少し、
昔は眺めが良かったんだろうと話しながら記念撮影。
![写真1_1](https://www.doshisha-tokyo-alumni.jp/wp-content/uploads/2019/12/119ff6b68a1311f66f35d56c150011df.jpg)
![写真1_2](https://www.doshisha-tokyo-alumni.jp/wp-content/uploads/2019/12/dcb1d2a2d226a4a6b3e4ba6e19456a74.jpg)
別ルートでの下山もあっという間、“ぶじかえる”の石像を見てから、
富士の富の字で点のあるなしは、何か意味があるのだろうかなんてことも話題になったり、
神社前で七五三の記念撮影をしていたので、お参りの順番を変えて、
裏手に回り板垣退助の墓前に、没してちょうど百年だ!
脇に「一粒萬倍の御神水」のスポットがあり、
皆、次々に硬貨に水を注ぎ大事にポケットに、
ここは流石に次から次と人が絶えない。
お参りを済ませて、宝物殿に、ここは神輿や面、書物など貴重な文化財の宝庫。
見所満載の品川神社を十分に楽しんだあと、しばらく歩いて御殿山庭園へ、
![写真2](https://www.doshisha-tokyo-alumni.jp/wp-content/uploads/2019/12/09bbc67ecb3712daf0966a96c43dfd95.jpg)
色づきが遅い紅葉の合間を抜けて、原美術館へ
歴史を紐解くと原家は同志社とも関係がある。
解釈が難しい美術展示物を前にして皆であれやこれやの想像を巡らせたり、
レの字に作られた建造物にまつわる話なども交えて館内を一巡、
中庭の見える庭園で食事と皆でたっぷりの雑談コーヒータイム。
休憩後、田町方面へ歩き出す。
途中工事中の高輪ゲートウェイ駅を右手に眺め泉岳寺に、
四十七士の墓や、記念館を見たあと慶応三田キャンパスへ、あの図書館をミタ!
あと、学内でお茶でもの予定が土曜日閉店で帰途に、
田町駅前のルノワールで一服して終了!
皆でワイワイと、短い秋の一日を楽しみました。
(鼈宮谷記)