同志社東京 歩こう会

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第194回 日本橋七福神と人形町周辺を巡る

第194回 日本橋七福神と人形町周辺を巡る

 

実施日:    2020年1月21日(火)
集合場所:  日本橋南詰
案内人:   坂井(47女大)、古暮(澄)(43女大)
サポーター:  小林(43法)、宇野(53商)
参加者:   36名
天 候:   晴れ
コース:   日本橋 ⇒ 小網神社(福禄寿) ⇒ 大観音寺 ⇒ 人形町からくり櫓
⇒ 茶ノ木神社(布袋) ⇒ 水天宮(弁財天) ⇒(昼食)
⇒ 松島神社(大黒神) ⇒ 清正公神社 ⇒ 笠間稲荷神社(寿老人)
⇒ 末廣神社(毘沙門天) ⇒ 甘酒横丁 ⇒ 椙森神社(恵比寿神)
⇒ 宝田恵比寿神社 ⇒ 十思神社(解散)

 

今年最初の歩こう会は、年の初めと言う事で今年一年の開運、長寿を願って
日本橋七福神を参拝し、合わせて江戸情緒の残る下町人形町を訪ねました。
日本橋七福神は全てが神社であること、又日本で一番短時間で巡拝出来る事が特徴です。

 

10時に日本橋南詰インホメーション前に集合、冷たい北風は吹きましたが快晴の中、
駒田会長の挨拶後早速集合写真をとり出発。

 

 

日本橋魚河岸跡を経て最初に福禄寿を祀る小網神社を参拝。

 

 

その後西郷隆盛の屋敷跡、谷崎潤一郎
生誕の地、大観音寺を訪ねました。
続いて江戸の古き時代の風情を色濃く
残す人形町のシンボルモニュメント
“町火消からくり櫓”人形の
演技にしばし魅入りました。

 

 

2ヶ所目の七福神で布袋尊を祀る茶の木神社へ、
次に安産の神様として有名で弁財天を祀った水天宮を参拝。
ここで少し早めの昼食時間をとり、それぞれ周辺のお店で食事を楽しみました。

 

 

午後は最初に大国神の松島神社、浜町公園内にある加藤清正を祀る清正公寺、
寿老神を祀った笠間稲荷神社、明暦の大火までここにあった元吉原の神様で
毘沙門天を祀る末廣神社を参拝しました。

 

 

 

大門通りから明治時代に甘酒家が有り、今も老舗有名店が連なっている甘酒横丁を経由し、
秋にべったら市で賑わう恵比寿神を祀る椙森神社、宝田恵比寿神社を参拝しました。
最後に吉田松陰終焉の地で、江戸伝馬町牢獄が有った十思公園を訪ね、
午後2時に解散となりました。
参加された皆さんには、今年一年きっと沢山のが訪れる事と思います。
                                    (古暮 記)