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第208回 さいたま新都心を巡る

第208回 さいたま新都心を巡る

 

実施日 : 2023年6月20日(火)  集合場所 : JRさいたま新都心駅
案内人 : 高橋 祐介(S43工)  サポーター : 成瀬 一範(S43商)
天 候 : 曇り時々晴れ
参加人数 : 28名  距離 : 約8km

 

(コース)さいたま新都心駅 → 造幣さいたま博物館 → 新都心東広場 →コクーンシティ(昼食)

     → けやきひろば → さいたまスーパーアリーナ(メモリアル展示施設)

     → 合同庁舎の歩行者デッキ → 新都心大橋 → けやき並木(旧中山道)

     → さいたま新都心駅

 

今回の参加人数は、新規入会者3名を含む28名であった。その3名の自己紹介から始まり、

案内人より、「造幣さいたま博物館」見学の際の注意点(撮影、飲食の制限など)と、

熱中症対策(日陰や木陰歩行と取水励行)への協力依頼をした後に出発した。

 

 

造幣さいたま博物館
 造幣局さいたま支局にある博物館であり、前身は東池袋にあった造幣局東京支局博物館で、

 同館の展示物を引き継いでいる。 貨幣や、勲章類の製造工程を見学した後、

 博物館の展示品(記念貨幣、古銭、オリンピック入賞メダル、国民栄誉賞盾etc.)を見学した。

 

 

新都心東広場
 樹齢300年の大ケヤキ(高さ約20m、幹周り約4m)が植樹されており、

 全員で記念撮影を行った。

 

 

コクーンシティ

 さいたま新都心にあるショッピングモールで、コクーン2の3階のフードコートで昼食を採った。

 「コクーン」の名称は、「繭(まゆ)」を意味し、同地が製糸業として創業した片倉工業の跡地

 であることに由来する。

 

けやきひろば
 さいたま新都心のシンボル広場で、2階に相当する人工の基盤上に、

 埼玉県とさいたま市の木に指定されているけやきが220本植樹されている。

 

 

さいたまスーパーアリーナ
 スポーツイベント・コンサート・テレビ番組の収録・講演会・株式総会・見本市会場などの

 様々な用途に対応しており、最大37000席を使用できる国内最大級の多目的アリーナとなって

 いる。
 <さいたまスーパーアリーナメモリアル>
 昨年の東京オリンピックで大活躍した、女子バスケットボール選手全員の大型パネルや、

 毎年のごとくコンサートを開催している「ゆず」のメッセージ付きパネルや、

 国内外の有名アーチストや選手のサイン入りポスターとチケットが開催順に展示されている。

 

 

合同庁舎の歩行者デッキ
 種々のアート作品(「ほしにすむ」、「爬虫類」、「Chatting Tower」等々)が、

 あちらこちらに配置されており、歩行者を楽しませてくれている。

 

新都心大橋を渡り、けやき並木(旧中山道)を通って、全員無事にJRさいたま新都心駅に到着し、散会した。

 ( 高橋 記 )