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著書のご紹介
【若林悠さん】『幕末<暗号>解読記』
【若林悠さん】『幕末<暗号>解読記』
大津市在住の風刺画研究家、若林悠さん(文学部国文科卒)
『幕末<暗号>解読記』(晶文社刊)のご紹介です。
――国周の風刺画「善悪鬼人鏡」が明らかにする「江戸の情報知」
若林悠 著 監修・解説:中村彰彦
四六判並製 252頁
定価:1,980円(本体1,800円)

◇若林悠(わかばやし・ゆう)
同志社大学文学部卒。関西在住。風刺画収集・研究家。
著書に『風刺画とアネクドートが描いたロシア革命』『風刺画とジョークが描いたヒトラーの帝国』(いずれも現代書館)、『風刺画が描いたJAPAN 世界が見た近代日本』(国書刊行会)がある。
(晶文社ホームページより引用)
