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2010同志社東京春の集い

2010年5月16日(日) 
於 ロイヤルパークホテル


過去の実績紹介

2011年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

500名もの同志社OB・OGが一堂に集い
素晴らしい懇親会が開催できました
ここにその会場の写真の何枚かをご披露させていただきます

平成22年3月吉日             

同志社東京校友会 校友の皆様

同志社東京校友会          
会長 木村 昌平    
2010同志社・東京春の集い
実行委員長 北濃 登美男
(昭41年法学部卒)

  同志社創立135周年

「2010同志社・東京春の集い」のご案内

〜さらなる絆・新たなる縁(えにし)〜

 

 校友の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、恒例の「春の集い」のご案内をする時期がやってまいりました。皆様のご参加を心からお待ちし、ここにご案内申し上げます。

 今年の「春の集い」は、実行委員として指名された昭和41年卒、51年卒、63年卒の会員が中心となり企画致しました。

 昨年の「春の集い」にご参加頂きました方々から「参加者との交流がはかれた」「同志社の現状がよく分かった」「久しぶりに大学歌を聴けた」「講演がよかった」等のご好評を賜りましたが、色々なご指摘も頂きました。私達はこれらを踏まえ、今年は「さらなる絆・新たなる縁(えにし)」を合い言葉に、ご参加頂いた皆様方が「参加して良かった」と思って頂ける集いになるよう工夫をこらし、下記のとおり企画致しました。校友の皆様お誘い合わせ上、一人でも多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日   時】 2010年5月16日(日) 開場12時  開会13時 閉会17時30分
【場   所】 ロイヤルパークホテル
(東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅4番出口直結)
電話  03-3667-1111
【会   費】 1. 正会員の方         8,000円
2. 正会員未登録の方 Aコース 9,000円(春の集いのみ参加)
          Bコース10,000円(春の集い+正会員年会費)
Bコースは、この機会を正会員入会促進期間と位置づけ、「春の集い参加費」と「正会員年会費(3,000円)」を含めて、10,000円の特別価格にてご案内をしております。正会員になると年4回発行される、東京ニュースを無料で購読出来るなどの特典がありますので、是非、この機会に正会員として登録されるようお願い致します。

@参加ご希望の方は、4月30日(金)までに、同封いたしました「振込取扱票」にて会費の事前振込をお願いいたします。

AAコースの場合は、
金額欄に9,000円とご記入ください。

BBコースの場合は、
金額欄に10,000円とご記入ください。

C事務整理の手続き上、会費の振込をもって、参加の申込みといたします。

(注)・念のため、当日、振込票の控をご持参ください。
・事前の振込がない場合は、当日払い扱いとなり、春の集いのみの参加費が10,000円になりますので、ご注意ください。
【式 次 第】 第一部 (式典) 来賓挨拶等
グリークラブOB カレッジソング・同志社大学歌・賛美歌

第二部

(講演・演奏会)
☆特別講演:「2010年内外情勢」
講師:同志社大学法学部教授 村田晃嗣氏
講師は、アメリカの東アジア政策とその決定過程、日米安全保障関係の歴史と課題などを研究テーマにされているその分野の第一人者です。基地問題など幅広く2010年内外情勢を語っていただきますのでご期待ください。
☆演奏会:同志社大学マンドリンクラブOB
創部100周年記念特別参加

第三部

(懇親会)
応援団チアリーダー  カレッジソング
懇親会では年次別その他のグループ別のテーブルを設けます。

 なお、本年は、同志社創立135周年に当たりますので、それにふさわしい企画も予定しております。

 また、総長、理事長、学長及び校友会長から、「春の集いで皆様にお会い出来る事をとても楽しみにしている」旨のメッセージを既にいただいております。詳しくは、当日、参加者にお配りする「ガイドブック」に掲載させて頂きます。

<本件についての照会先>
電話:03-5704-9660 Fax: 03-5704-9661 同志社東京校友会宛
e-mail: jimukanri@doshishanet.com

特別講演:「2010年内外情勢」
講師:同志社大学法学部教授 村田晃嗣氏
講師は、アメリカの東アジア政策とその決定過程、日米安全保障関係の歴史と課題などを研究テーマにされているその分野の第一人者です。基地問題など幅広く2010年内外情勢を語っていただきますのでご期待ください。
(講師プロフィール)
1964年神戸生まれ。1987年同志社大学法学部卒業。茶道部中退。
1995年神戸大学大学院法学研究 科博士課程修了。この間1991−95年米国ジョー ジ・ワシントン大学留学、ホワイトハウス近くに 在住(ただし招待されたことはない)。
1995年広 島大学総合科学部専任講師(アメリカ研究)。 
1996年読売論壇新人賞・優秀賞受賞。
1998年神戸 大学博士(政治学)。
1999年広島大学総合科学部助教授。アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸 賞受賞。(2000年吉田茂賞受賞)。
2000年10月同志社大学法学部助教授。
2005年4月同志社大学法学部教授。専門分野は外交史・安全保障政策論

同志社東京・春の集いの開催を祝して
同志社大学
学長 八田 英二

 2010同志社東京・春の集いが盛大に開催されますことを、心からお慶び申しあげます。平素は、本学に対しましてご厚情、ご支援を賜わり、誠にありがとうございます。

 毎年、この春の集いで校友の皆様にお会いし、貴重なお話を拝聴することは私の楽しみの一つでございます。今年も、多くの方にお会いできることを心待ちにしております。

 同志社大学は、1875年に同志社英学校として誕生しました。以来、校祖新島襄が『同志社大学設立の旨意』で宣言しているとおり、自治自立の精神に富み、自由を尊び、良心を手腕に運用する力強い人物の輩出を願い、教育研究活動を展開してまいりました。そして今、より個性的で特色ある私学であり続けるために、時代に即応した様々な改革に取り組んでいます。国際主義を建学の精神としている本学にとって、国際交流、国際化は現在取組むべき課題です。2009年度、文部科学省が公募した国際化拠点整備事業に、本学の申請が採択されました。2010年にはグローバル・スタディーズ研究科を設置、2011年には、国際主義教育に特色をおいた小学校として同志社国際学院初等部並びに同志社国際学院国際部を開校いたします。学生・研究者を世界中から受け入れ、かつ派遣できる魅力ある知の国際化拠点「同志社大学」の形成に向けて、積極的に取り組んでいきます。

 最後になりましたが、春の集いにご列席のみなさまが、この場を通じて相互の交流をより一層深められますとともに、新島の願いを精神的支柱に、今後ますますご活躍されますことを心からお祈り申しあげます。

同志社東京校友会  校友の皆様

同志社東京校友会からのお願い


同志社東京校友会
 会長 木村 昌平

 関東ご在住の卒業生の皆様には、益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。平素は同志社東京校友会の活動にご協力賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、ご案内のとおり、恒例の「2010同志社・東京春の集い」を開催する運びとなりました。

 この機会に、正会員(校友会費年3000円をお支払いの方)にご登録を頂いていない校友(「準会員」と呼ばせて頂いております)の皆様に、当会の概要、特に現在の取組事項、日頃の活動等を下記にご紹介させて頂きます。

 末筆ながら校友の皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

1.正会員の拡充
首都圏を中心とした同志社大学卒業生は、約9500名で、その内、正会員は約1400名(約15%)です。私達は、当面この会員を2,000名にする目標を立てています。正会員の拡充が東京校友会そして同志社の発展に欠かせません。
2.特別協力会員の拡充
特に、年20,000円の会費をお納め頂いている特別協力会員129名を150名にする目標を立てています。
3.校友への活動の徹底、強化、充実
校友会の活動は、校友会ホームページ(http://www.doshishanet.com/)、同志社東京ニュース(同封参照)等でお知らせしておりますが、これらを更に強化、充実したいと考えています。
4.同志社の発展に寄与
関東地区で行う同志社の行事に東京校友会として積極的に協力し、同志社の発展に寄与したいと考えています。
昨年は、「2009キャンパスフェスタ」等に協力いたしました。
5.校友との絆の拡充
関東校友に呼びかける「同志社・東京春の集い」、比較的若い(30〜40歳代)方の異業種交流の場「洛紫会」、同じ卒業年次の方の「年次会」また、これらの会の横断的な集まりなど、校友の絆を広げる活動を積極的に行っています。同封「同志社東京校友会早わかりQ&A」にも詳しく記載がありますのでご参照下さい。
6.年次会の拡充
同志社東京校友会の強化の為には、年次会の拡充が大事であると考えています。
現在、昭和55年卒業までの年次会は結成され、「懇親会」の他に「ハイキングの会」「ゴルフの会」「写真の会」「カラオケの会」「名所旧跡を訪ねる会」等、各年次で趣向を凝らしたサークルができ、校友の絆が深まっています。

上記の活動をご理解頂き、校友会の発展に、今回の「同志社・東京春の集い」へ参加いただき、年次会結成、強化を図りたいと計画しております。校友の皆様の熱いご協力・ご支援が創立135周年を迎えました「母校・同志社」の更なる発展に繋がるものと考えております。

以上

「同志社東京校友会」早分かり Q&A

―すでに会員の方・新たに会員になろうと考えておられるあなたに!!―
【Q1】そもそも東京校友会とは、どういう団体ですか?

【A】

同志社大学及び学校法人同志社傘下の諸学校に在籍した方で、東京都内及び関東地区(茨城、千葉、栃木、埼玉、群馬、神奈川)に居住又は勤務しておられる方を有資格者としている同窓会です。会員相互の親睦を図るとともに、同志社諸学校の発展を支援することを目的とする任意団体(法人格は有していません)です。
【Q2】会員数は、何人ですか?

【A】

把握できている会員有資格者は、約9,500人です。このうち、会員登録をして年会費(現行3000円)を納入している会員(正会員)は、現在、約1,400人です。当会の基礎は、何にもまして会員であり、2000人を当面の目標にしています。新たに会員になろうと考えておられる方、会員登録を心からお待ちしています。なお、会員有資格者で、会員登録・年会費を納入していない会員有資格者を「準会員」と呼んでいます。
【Q3】京都(本部)の校友会会員で年会費も支払っているのですが、それは東京校友会と違うのですか?

【A】

ともに法人格を有しておらず、二つの組織は、会社組織における本店と支店のような関係にはなく、法的・財務的には、相互に完全に独立した組織です。したがって、京都で校友会の会員であるからといって、そのまま自動的に当東京校友会の会員になる訳ではありません。当会の会員になるためには、改めて必要な登録を行い、かつ、所定の年会費を納入する必要があります。ただし、京都(本部)の校友会は、全国を守備範囲としていますので、当会は、京都(本部)の校友会の「東京支部」(地区支部)としての機能を兼ね、必要な場合、オール同志社の一員としての役割が果たせる仕組みのもとで活動しています。
【Q4】事務局は、どこにあるのですか?
【A】 東京都千代田区大手町の日本ビルの地下1階にあるコクヨ株式会社が運営するデスカットのなかに当会の連絡拠点を置き、同社が提供している代行サービスを利用しています。同じビルの5階には同志社大学の東京オフィスがありますが、そこでは当会の事務は取り扱っておりません。お間違いのないようにお願いします。
【Q5】事務局に連絡するには、どうすればよいのでしょうか?
【A】 住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2−6−2 日本ビル・デスカット 
「同志社東京校友会」
電話:03−5704-9660 Fax: 03−5704−9661
    e-mail: jimukanri@doshishanet.com 
にお願いたします。
常駐の職員は配置しておりませんが、伝言を承り、事務処理に支障のない態勢をとっておりますので、ご安心ください。
【Q6】春の集いなどいろいろ案内が送られてきます。てっきり会員かと思っていましたが、集いの申込み時に会員ではないと聞きました。会員かそうでないか、どうすればわかりますか?
【A】 上記の連絡先宛てに、メール、Faxまたは電話のいずれかの方法でお問い合わせください。お調べしてご返事させていただきます。
【Q7】会の目的達成のために、どのような活動をしているのでしょうか?
【A】 これについては、少し詳しくご説明しましょう。
 @原則として毎月開催される常任幹事会(会長、副会長、常任幹事で構成)を軸にして、会の目的達成に必要な活動の実行と調整を行っております。
 A毎年、春(5月)に「同志社東京・春の集い」の冠のものに、東日本(関東+長野、新潟及び宮城)地区の各校友会のご協賛をえて、500名規模の集いを開催しています。いわば東日本における同志社人の春の「リユニオン」に相当するイベントで、当会の最大行事です。
 B「洛紫会」の呼称の下に、満50歳以下の若手の校友による異業種交流会(情報交換会)を毎月1回、大学の東京オフィスを借りて実施しています(呼称の由来:洛=京都、紫=スクールカラー)。
 C毎年、秋(11月)に、「エグゼクティブの集い」の名の下に、それぞれの分野で活躍され、特別の会費によって当会の財政をサポートしていただいている(また、その可能性のある)校友の方による集まりを開催しております。
 D卒業年次別の横断的な集まりである「年次会」の組織化には、特に力を入れています。現在、昭和27年卒業から昭和55年卒業の各年次と昭和63年について、年次会が組織化され、最も古い年次会では組織ができてから20年目を迎えます。なお、本年の春の集いを契機に、昭和56年卒業から昭和62年卒業までの各年次について、年次会発足の動きがあります。皆さん、年次会に積極的に参加してください。
 E入会資格を満50歳までと上限を設けている「洛紫会」の発展形として、役員、中間管理職などとして、各界において活躍されている校友の方々の交流と支援を図るための企画として、「洛紫会プラス(仮称)」を立ち上げるべく、現在、詳細の詰めを行っています。
年次会でもない、よくある異業種交流会でもない、独自の交流の場にする予定です。
【Q8】どこかの活動に参加したいのですが、どこに連絡すればよいですか?
【A】 校友会への入会についてまたは年次会については、【Q5】の事務局にご連絡ください。
【Q9】同志社東京校友会のホームページについて教えてください。
【A】 当会のホームページには、その時々の催し物のご案内、伝達情報を常時開示しています。
 ( http://www.doshishanet.com) 
このホームページは年次会等へのポータルサイトでもあり、各年次、各団体の活動状況を容易に知ることができます。 また、過去の活動内容も一定期間掲示され、同志社に関する情報も随時提供されています。
会員登録がまだの方は、このホームページからできますので、是非ご利用ください。
【Q10】会員になった場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。
【A】 当会は、同窓会組織であり、営利を目的とする団体ではありません。したがって、営利を目的とする団体に加入する場合と同じように、メリットとか特典は何かという表現は、そもそも当会にはなじみません。しかし、会員登録をされ、年会費を納入していただいている方には、年に4回定期的に、当会の会報である「東京ニュース」をお送りしています。また、当会の最大のイベントである「春の集い」の参加費は、会員の場合、20パーセントほど会員以外の校友の方より割安になります。その他、校友の交流や親睦、情報交換などに関するいろいろな企画や催しのご案内を優先的にお送りしております。会員になっていただけば、当会の意義や楽しさを実感していただけると確信しますので、是非、会員登録をして当会に加入していただくようお勧めいたします。
【Q11】会の活動資金は?
【A】 会員が納められた年会費(通常会費・特別会費)が唯一の財源です。年会費の納入には、格別のご理解と協力をお願いいたします。