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Apr. 13, 2011

総会・懇親会の開催と散策会、被災地支援募金の実施
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 本年度の総会・懇親会は、3月5日(土)に「がんこ銀座1丁目店」に46名が集まり開催。総会では増田中也君司会による議題終了後、30分をかけて多田直彦君力作のスライドショー(DVDの上映)が行われた。「新島襄 ニュー・イングランドで出会った人々」と「卒業50周年記念旅行」で、特に後者では旅行参加者が次々と絵になって登場、皆で笑いながらの観賞会となった。

 続いて懇親会。倉島正夫君の音頭による乾杯のあと歓談の輪が部屋中に広がる。その合間に初参加者の挨拶、今後の旅行のアンケート結果報告もある。最後は泉英毅君のリードでカレッジソングの斉唱、山本恵君の挨拶で締められる。

 次に春の散策会は、3月31日(木)に34名が集まった。九段の昭和館見学、千鳥が淵から憲政記念館経由皇居桔梗門までの散策、皇居参観ツアーへの参加、三菱1号館見学という行程で実施。千鳥が淵の桜は蕾のままだったが、国立劇場の神代曙等の珍しい桜は見ごろだった。また皇居参観は初めての方が多く、好評を得た。なお今回は東日本大震後のこと、会員の無事を確かめ合い、被災地支援の意味も加えた集いとしたので、洪水啓次君、吉田治男君の提案で参加者から支援金を集め、三五会会計からも一部足して東京校友会に預けることにした。

        (文:小林英彦、写真:多田直彦)
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Dec. 25, 2010

関東三五会卒業50周年記念旅行の実施と記念誌発行
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 私達は、毎年3月5日の総会・懇親会と春秋の散策会、ゴルフ会を実施していますが、平成22年は卒業50周年にあたり、旅行と記念誌の発行も行いました。

 旅行は、11月1日、2日、那須塩原、日光方面へガイド付き貸切観光バスによる旅で、男性24名、女性7名の計31名が参加。両日とも好天に恵まれ、チーフ幹事・増田中也君、幹事・江端英治君のツアーコンダクター役、多田直彦君のカメラ担当で、龍王峡、日塩もみじライン、田母沢御用邸、日光東照宮等の観光を楽しみました。とりわけホテルの座敷宴会、カラオケルームでは、4時間にわたりましたが、同期で一緒に遊び、語り合える楽しさと喜びが満ちていました。

 記念誌は洪水啓次君に編集長を務めていただき、旅行の出発に合わせて発行できました。A4サイズ、117頁、会員46人からの58篇の寄稿原稿が主ですが、三五会の活動記録、在学当時の諸事象も大学の風景などとして収録。寄稿された内容は、幼少頃のこと、大学入学時のこと、勤務中のこと、リタイア後のことなどのほか、短歌、俳句、写真集などで、そこに述べられている喜び、ご苦労などは、同期だけに会員が共有できるようです。

 以上は、「同期の絆を強め、深めて、これからの人生を一層楽しもう」を願って実施したものです。

 (文:小林英彦、写真:多田直彦)

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April 8, 2010

関東三五会平成22年総会・懇親会
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 本年度の関東三五会の総会・懇親会は恒例により三五会の名前の通り3月5日(金)に「がんこ銀座1丁目店」に42名が参加して開催した。

 小林英彦幹事の司会で11時30分から開始し、竹本修会長の挨拶、洪水啓次幹事の会計報告の後、関東三五会の分化会である散策会とゴルフ会及び東京校友会の春の集いの報告と参加のお誘いがあった。本年は三五会会員にとっては同志社大学卒業50周年にあるため、記念行事の秋の那須・日光方面への旅行計画の説明と参加のお勧めを増田中也幹事から、記念誌の発行計画の説明と投稿のお願いを洪水啓次幹事から行った。

 京都から参加された神田滋会員の乾杯の後、食事と懇談に入り、奈良から参加された牟田口淳会員からの地酒の差入れと近況報告などがあり、今回も趣向を凝らして、小林英彦幹事が、記念誌への投稿を促すため、「在学当時の同志社の風景を描く」質問書の空欄を埋めるクイズを参加者全員に回答させ完成させた。この回答書は在学当時の「昭和30年代前半の世相」と共に記念誌の一部として掲載することとした。

 岸和田徹幹事による記念撮影の後、泉英毅会員のリードによるカレッジソングを斉唱し、吉見守翁会員の閉会の挨拶で来年の再会を約する共に、卒業50周年記念行事へより多くの会員の参加を期待して3時30分に解散した。

   洪水啓次(昭35商).写真:岸和田徹(昭35法)