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Oct. 17, 2008

 北京オリンピック・セーリング7位の松永・上野選手の慰労会
 
 北京オリンピックでは,フェンシングの太田雄貴選手,陸上の朝原宣治選手のメダル受賞とともに,セーリングでも松永鉄也(平14年),上野太郎(平15年)の両選手が7位入賞を果たした。9月26日,同志社大学体育会ヨット部のOB&OGで構成される鯨会東京支部は,松永・上野選手の慰労会を開催,20人以上の会員が銀座に参集した。

 同志社大学ヨット部は75年の歴史を持ち,全日本優勝率3割以上という,大学日本一の戦績を誇っている。またオックスフォード大学との定期戦を持つなど,早くから国際化に努力しており,国際レースで活躍する選手も多数輩出している。ヨット部の艇庫は大津市唐崎にある。部長は黒木保博副学長。

 北京オリンピックのセーリング競技は,8月3日から20日まで青島で開催された。松永・上野組は470級という,全長470 cmの2人乗りの競技艇の日本代表として出場した。セーリングの競技は,風,波,潮流などの自然の力を最大限に利用して帆走,同時に他艇をけん制しながら,海上に設置された複数のブイを指定された経路で通過して,ゴールの順位を競うものである。今回の470級の競技は6日間で11レースが行われた。松永・上野組は日本が参加したセーリング6種目の中では,入賞を果たした唯一のチームである。

 松永君,上野君とも正規の会社勤めをしておらず,アルバイトしながら競技生活を続けてきたという。両君のセーリングへの情熱に,報告者は同志社精神の輝きを感じている。
報告者:高崎栄一郎(S34商卒)

  (写真)
  左より松永鉄也選手,上野太郎選手
  第1レースを1位でゴールする松永・上野組
  (下の画像はクリックすると大きくなります)

Oct. 17, 2008

 東京クローバークラブ創立50周年記念演奏会
 
東京クローバークラブ創立50周年記念演奏会
満員の盛況でした
松山前総長 佐藤しのぶさんらも ご来聴 

 東京クローバークラブ(同志社グリークラブOBの首都圏在住者から成る男声合唱団)の創立50周年記念演奏会は、10月12日(日)午後2時から、東京第一生命ホールで行われました。

 1958年7月に第1回クローバークラブ東京演奏会として東京サンケイ会館で演奏会を開いたのをきっかけに、東京クローバークラブが発足、一時は休部の危機に瀕しながらも本年50周年を迎えました。

 快晴に恵まれて、約800席からなる全席指定の会場は満員の盛況で、49名のメンバーは日ごろの厳しい練習の成果を遺憾なく発揮し、大成功に終わりました。

 会場には松山義則前総長をはじめ、前窪一雄ご夫妻、同志社グリークラブOB会の森島理事長、山下裕司副理事長、新井克次前理事長、長嶋俊司先輩、村上恵一先輩、佐々木幹郎先輩をはじめとする多くのOBが来聴。
また音楽評論家の日下部吉彦先輩とTV番組を持っておられるソプラノ歌手の佐藤しのぶさんも、玄関ロビーを飾る大きなお花のプレゼントとともに、来場され演奏の最後まで聞いていただきました。

 演奏は指揮小林香太(平成10年卒)、ピアノ谷あや、パーカッション藁谷有里、MC横尾まりによる三部門構成。

 第1ステージは、マーラーの歌曲「さすらう若人の歌」(編曲福永陽一郎)から4曲。
 第2ステージは「アラカルト ザ50」として50年間に歌われた名曲の中から7曲。
 第3ステージは、北原白秋詩、多田武彦作曲の「雪と花火」「東京景物詩」から5曲を歌い上げました。 
 アンコールではメンバーが客席に降りて、会場に聴きに来ていた大勢のOBたちと共に、クローバークラブの伝統曲となっている「詩篇98、新しき歌を主に向かいて歌え」の大合唱を館内に鳴り響かせました。

 終わってホールロビーで同志社カレジソングなどを歌った後、近くのホテルで反省と打ち上げのパーティを開きました。 興奮冷めやらぬ関係者100名が集まり、演奏会の成功を祝うとともに、クローバークラブ及び母校同志社の今後の躍進を祈りました。(編集の方へお願い)写真をインターネットにアップロードしております。下記よりダウンロードして、適当にご使用ください。撮影者:天田 祐 と記してください。http://pub.idisk-just.com/fview/8IEdsZ4aY8p1gwPELqN5twxElIbLn5AWt0eXD07dPHoCvqjmIYbQeprt_BVAwyzzOP5Y1gQXNEam0cKoifuryA※セキュリティのため上記ァw)ドレス(URL)は、他の人から 類推できないように暗号化されています。2008年10月14日東京クローバークラブ広報担当市島章三

July 5, 2008

 結城哲彦様お祝いの集い
 
 同志社京京校友会の運営を、代表幹事として献身的になさっています、結城哲彦様(33・> 法)の、「現役満50年と出版をお祝いする集い」が、6/25にホテル インターコンチネンタル 東京ベイで行われ、100名余がお祝いにかけ
つけました。

 首席で法学部を卒業後、伊藤忠に入られ、現在は税理士法人トーマツ・コンプライアンス・法務室長(初代)を勤められ、9月から新たに事務所を開かれるご予定で、ますますお元気な様子に集った人々から数々のお祝いの言葉が述べられ、公私ともに、お知り合い、ご友人に恵まれておられるお人柄が偲ばれました。

 大滝公認会計士、大谷同志社総長、木村セコム(株)会長、ほかの方々からの暖かい祝辞、および公認会計士の息子様が、結城哲彦様の誕生から今日までの写真入りプロジェクタによる説明をされ、氏ご自身の最後のあいさつで、「50年働き続けられた健康を、親に感謝しなければ。」 と言われたのが印象的でした。

 今後も、ますますお元気で、健康に留意され、校友会の今の要のお役目をお続けいただきたいと思います。

       編集部一同

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Mar. 26, 2008

 当会村田副会長が叙勲
 
 東京校友会の副会長、村田士郎さんが、永年の医療業界の発展に寄与された功績で、昨秋(2007)の叙勲にて、皇居で天皇から直々に、旭日小綬章を授与され、その祝賀会が今年1月31日、帝国ホテルで催されました。木村同志社東京校友会長、大勢の校友、伊吹自民党幹事長、丹羽元厚生大臣ほか総勢500余名が集いお祝いがなされました。
 日清医療食品(株)の会長として、永年、日本病院寝具協会、ダイアパー事業振興会、日本メディカル給食協会をリードされ、我が国の病院関係のハード、ソフト面の充実は、氏の存在がなければ、なされえなかったと言われております。

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丹羽元厚相

伊吹自民党幹事長

旭日小綬章

村田ご夫妻