同志社東京校友会

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年次会活動

関東三五会

関東三五会の平成30年度の活動報告

 

同志社大学関東三五会の平成30年4月から平成31年3月までの平成30年度は、散策会、見学会、ゴルフ会及び総会・懇親会を開催しました。関東三五会会員は全員満80歳を超えましたので、多少参加者数が減少してきましたが、皆さんは大変お元気で色々な行事に参加され、今年度の参加者の延総数は170名でした。平成30年度の活動状況を下記の通り報告します。

 

Ⅰ.春と秋の散策会

4月2日(月)の第19回散策会はJR駒込駅南口に27名が集合し、六義園の樹齢50年以上と言われるしだれ桜、染井吉野桜祈念公園、大国神社、染井を代表する植木職人の旧丹波家、植木屋の菩提寺の西福寺、染井稲荷神社、染井霊園、芥川龍之介、谷崎潤一郎の墓がある慈眼寺を見学して「すずなり巣鴨店」で昼食後解散。

 

10月12日(金)の第20回散策会は京成金町線柴又駅の寅さん像前に16名が集合し、帝釈天参道、柴又帝釈天、山本亭、寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、矢切の渡しを見学して寅さんの実家である「とらや」でうなぎセットの昼食後解散。一部の人は矢切の渡しを渡り伊藤左千夫の野菊の墓文学碑・野菊苑展望台を見て北総線矢切駅で解散した。

(担当主幹事:信澤信一)

 

Ⅱ.夏と冬の見学会と懇親会

7月5日(木)の第7回見学会はJR上野駅に20名が集合し、東京都美術館でロシアの「プーキシン美術館」所蔵のモネやルソーなどフランス画家の風景画を見学後、上野公園の西郷会館地下の「銀座ライオン」で25名が参加して懇親会を開催。

 

12月5日(火) の第8回見学会はJR上野駅に20名が集合し、国立西洋美術館で17世紀ヨーロッパを代表する画家の「レーベンス展」を見学した後「がんこ上野本店」で忘年会を兼ねた懇親会に23名が参加し、会員相互の絆を深めた。

(担当主幹事;洪水啓次)

 

Ⅲ.春と秋のゴルフ会

5月17日(木)京葉CCで第33回ゴルフ会に12名が参加し、長久保文雄会員が優勝。

11月14日(木)京葉CCで第34回ゴルフ会に11名が参加し、井上一郎会員が優勝。

            (常任幹事:泉英毅)

 

Ⅳ.総会・懇親会

平成31年3月5日(火)の正午からの第19回定例総会・懇親会は、恒例の「がんこ銀座一丁目店」で開催し33名が参加。総会は多田直彦幹事の司会で、洪水啓次世話役代表から開会の挨拶と見学会の報告、小林英彦幹事の会計報告、信澤正一幹事から散策会の報告と次回の散策会の説明がありました。

審議事項では洪水啓次世話役代表から会則改正と役員改選の提案が有り承認されました。今回の役員改選では小林英彦幹事と増田中也幹事の退任に伴い、黒田隆治幹事、井上一郎幹事、吉見守翁幹事、平塚三恵子協力者が新たに就任しました。

「同志社大学2025、ALL DOSHISHA 募金」の同志社校友会作成のビデオの上映の後、泉英毅幹事から関東35会会員から大学への募金の趣旨説明と募金の協力を要請しました。関東35会からの寄付が東京校友会の他の年次会に刺激を与えるためにも、大学卒業60周年記念の2020年3月末までに350万円を集めることを目標にしたいとの熱意の籠った趣旨が述べられました。

懇親会では加藤行雄会員の挨拶・乾杯の後、食事とお酒や飲料で談笑し、元関東在住の神田滋会員、酒巻義久会員も京都から参加し会員相互の絆を深めることができました。最後に参加者全員の集合写真の撮影と若林啓一会員のチェアーで同志社カレッジソングを合唱して、午後3時半に井上一郎会員の閉会の挨拶と1本〆で閉会しました。

 

35会.jpg      

(全幹事担当)

 

Ⅴ.同志社東京校友会の春の集い

5月27日(日)にホテル・ニューオータニで開催された東京校友会の『2018年同志社東京・春の集い』には関東三五会から18名が参加しました。

(文責・洪水啓次、写真・多田直彦)

 

 

 

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