同志社東京校友会

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年次会活動

同志社関東42会

芸術の秋、食欲の秋、旅の秋と言うことで11月2日(金)、関東42会では有志により秋の一日を十分に楽しんだ。
12時半、新木場駅集合。都バスでゲートブリッジに向かう。
ゲートブリッジは今年2月に開通したばかりの新しい橋で、全長2,933m、高さ87.8mの恐竜に似た形をしている。
この日は快晴で、富士山は望めなかったものの橋上(ブリッジの中央地点まで歩く)からの東京湾、その奥の高層ビル群の眺めは素晴らしかった。

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ただし、このイベントの企画者である柏原さんは極度の高度恐怖症のため登れずじまいだった。
続いて、兜町のクラマ画会展の絵画鑑賞に向かう。
そこには先の柏原画伯の絵が出展されているので、42会のメンバーで冷やかしに行こうという訳である。
「黄色い花の咲く頃」(北海道富良野)という柏原画伯の作品は真黄色の菜の花が印象的で力強く、ゴッホのような情熱を感じさせるとの全員の評。

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ここで永山さん、金田さんが合流。
日本ライブのため一時帰国中のジャズシンガー深尾多恵子さんもクラマの応援にかけつけて下さり、全員写真を撮る

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 このあと、秋の夕暮は早くやや薄暗くなりかけたとはいえ、兜町から門前中町に移動。富岡八幡宮、深川不動尊を散策。富岡八幡宮は両国の大相撲とも縁が深いことを知る。
立派な神社で、昼間は七五三詣りの親子でさぞ賑わったことであろう。

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 街を散策しながら最後の目当てである門前仲町の「ふぐ料理屋」へ向かう。(ここで、新メンバーの大歳さん合流)。
店の雰囲気も下町らしく気さくで、出された料理もお酒もおいしく、全員の会話も大いに盛り上がった。
 料理とお酒と話に堪能したあと、12月の忘年会での再会を約束して散会となった。
(文責:42会加藤)

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