同志社東京校友会

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年次会活動

東京43会

第8回関東ハイキング会

 

実施日   2018年4月24日(火)

天 候   曇り時々小雨

参加者   小林(リーダー)、駒田、久世、古暮、齊藤、成瀬、松田、吉川、木原(46年会)

      計9名

コース   つくばエクスプレスつくば駅集合 ⇒(バス) ⇒ つつじヶ丘 ⇒ 

      弁慶七戻り ⇒ 女体山 ⇒ 御幸が原(昼食) ⇒ 男体山 ⇒ 

      筑波神社 ⇒ (バス) ⇒ つくば駅 ⇒ サイゼリア(解散)

 

天気予報では午後から小雨との事で、つくばエクスプレス「つくば」駅に集合した時は曇り空。

9時過ぎの集合時間に一番乗りは、何と一番遠方(小田原)からはるばる参加の久世さんだった。

聞いてみると新幹線を使ったとの事。

 

「つくば」駅からつつじヶ丘行きのバスに乗車。御幸ヶ原コース(我々の下山のコース)

のスタートである筑波神社入口で同乗の山ガール2名は降りたが、

我々は小林リーダーがメンバーの脚力を慮って終点のつつじヶ丘まで乗車。

 

何となくガスっぽい中、女体山(877m)を目指してスタートを切ったが、

ちょうど江東区から遠足に来た小学5,6年生約80名と一緒になり、

元気な声に付いていく形となった。

 

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登りはじめはつつじを楽しめる緩やかな尾根道であったが、

弁慶茶屋跡からは大きな奇岩が点在する岩登りコースとなり、

想像以上にハードな山行きとなった。

 

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弁慶の七戻り、母の胎内くぐり、出船入船、北斗岩、大仏岩等の巨岩群を楽しむ内に

女体山山頂に近づく。

先行していた子供たちから「おじいさん頑張ってください。」と声を掛けられ、

嬉しいやら、情けないやらの複雑な気持ちで山頂に到着。

 

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筑波山の魅力の一つである、頂上からの関東平野の眺望を楽しみにしていたが、

生憎の曇り空のため視界は極端に悪く、パノラマはお預けとなってしまった。

 

御幸ヶ原で昼食の後男体山(871m)へ向かったが、

バスを途中下車した2人の山ガールと遭遇し、一緒に本殿まで登る。

残念ながらここでも眺望はゼロ。

 

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天気予報より早く雲行きが怪しくなってきたので、

早々に下山に掛ったが延々と岩道が続きペースが全く上がらない。

更に降り始めた雨で岩が滑りやすく、何と尻もちを5回搗いた人も出て

高低差の割には難渋のコースであった。

筑波神社で本日の山登りが無事であったことをお礼参りし、バスでつくばエクスプレスの駅まで。

恒例の反省会を駅前のサイゼリアで行い楽しい一日を終えた。

 

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 (吉川記)

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