同志社東京校友会

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2016年 残暑払い

2016年09月20日

50年会 2016年 残暑払い

 

暑い夏も終わり、次々とやってくる台風の中休み、仲秋の名月も1mmほど欠けた9月16日。

毎年集まっている暑気払いが、皆さんの都合がつかず、ついつい伸びて、「残暑払い」となりました。

ほんの少し涼しくなりましたが、ふぐ鍋で、今夏最後の汗をかき、

それぞれの近況などの話しで盛り上がりました。

 

玄品ふぐ新宿南店にて、14人参加

(港・高塚・辻・畑中・原・水谷・大島・廣田・福田・吉田・渡邉・上中・山口・浅野)。

会に初参加の福田氏は長年の中国の仕事から戻られ、また、2度目の参加ですが、

吉田氏も自己紹介され、これからも会のメンバーが増えて、楽しみです

 

しかし、大島氏は東京転勤も無事終わり、大阪に帰られるので、送別会にもなりました。

大島氏は水谷氏のJAZZライヴでは昔取った杵柄?のカッコイイダンスを披露し、

コテコテの大阪弁が東京生活の長い我々には、とても懐かしく、関西時代を思い出されるので、

それがこれから東京で聞けないのは少し寂しく感じます。

また出張を会の日に合わせて参加して頂ければと思います。

 

いつもの会と同様に、最後は店内で、カレッジソングや同志社チェアーで締めくくりました。

大きな声での合唱で、他の部屋のお客様にも聞こえたらしく、

同年配の方なら、同志社の集まりかと思って頂けたようで大丈夫でしたが、

20歳代の若い方々に、戦後ですか??と言われたようです。

現在では大学やクラブにもよるのでしょうが、皆さんで声を合わせて校歌を

歌わなくなっているのかも知れません。

年配者が集まってこの様にしているのが、戦後のイメージで不思議な光景なんだと知らされました。

広い意味では若い人達がする、皆で一体となれるスポーツ観戦のウエーブと同様にも思うのですが、

大学校歌はあまり歌われないのか、時代は変わったのかも知れません。

しかし、我々は、京都の同志社で学んだ事を忘れず、カレッジソングを歌い続け、

それが、小さな文化の伝承のようにも思えます。

 

50年会では同期のライヴ、ゴルフ、小さな旅行など、また色々企画しておりますので、

どうぞ、ご参加下さい。

 

    文責:文学部卒 浅野つね子

 

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