同志社東京校友会

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53会「すき焼きパーティ」

 

4月22日(土)に「すき焼きパーティ」を楽しみました。

言い出しっぺの仁藤さんが墨田区押上に場所を確保、古い民家だったことから、

同級生の下宿に押し掛け、酒盛りを始めたかのような雰囲気となりましたが、

学生時代と大きく異なったのは、牛肉が「今半」だったこと、

それから高級酒がずらりと並んだことです。

 

 

食材は鍋奉行の仁藤さんが揃え、スーツケースに詰めて運んでくれました。感謝。

お酒は会長である青木さんが高級酒や珍しいお酒を引っ提げて登場され、歓声が湧きました。

 

 

最初にネギを炒めて焦げ目を付け、一旦取り出します。

仁藤さん「このネギが良い仕事をするんだよ」・・・後で納得しました。

 

 

牛脂に続きザラメを投入、いよいよ今半の牛肉が鍋に入りました。

じゅーっという贅沢な音と豊かな香り。全員が鍋の中を覗き込みました。

 

 

そして、しらたき、春菊、椎茸、しめじ、ネギ、ゴボウ、油揚げ、豆腐、お麩を入れ、

賑やかなすき焼きに!

ネギを立てるのは「魯山人式」とか。確かに味が良くしみて美味しかったです。

 

 

仁藤さん(左端)率いるおやじバンド「縄文ズ」と応援隊「縄文ガールズ」が参加、

平均年齢は下がるも興奮のボルテージは上がり、音楽やミュージシャン、

はたまた人類の歴史について熱く語り合う夜となりました。

 

 

出石 「おやじバンドの名前、ジョーモンズってどういう意味?」

仁藤 「うん?俺の顔見たら分かるやろ、縄文ズ、や」(笑)

出石 「なるほど、縄文人っちゅうことか」

仁藤 「君にもピッタリの名前や。バイオリン持参でおいで」(笑)

 

参加者は、青木会長、仁藤、梅田、千野、角田、出石の6名でした。

楽しい夜を過ごせ、感謝です。

(53会幹事 出石)

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