関東三五会

  1. HOME
  2. 年次会活動
  3. 関東三五会
  4. 関東三五会の2019年度の活動報告

年次会活動

関東三五会

関東三五会の2019年度の活動報告

関東三五会の2019年度の活動報告

 

同志社大学関東三五会の2019年4月から2020年3月までの2019年度は、散策会、見学会、ゴルフ会及び総会を開催しました。関東三五会会員は全員満80歳を超えましたので、参加者数が減少してきましたが、皆さんは大変お元気で色々な行事に参加され、今年度の参加者の延総数は150名になりました。2019年度の活動状況を下記の通り報告します。

 

Ⅰ.春と秋の散策会
4月3日(水)の第21回散策会はJR日暮里駅北口に26名が集合し、谷中銀座商店街、岡倉天心記念公園、根津神社、下町風俗資料館、谷中霊園を散策して日暮里駅東口の中華料理店で昼食後解散した。
10月8日(火)の第22回散策会はJR根岸線根岸駅出口に13名が集合し、三渓園を目指して散策し、三渓園は明治時代末から大正にかけて製紙・生糸貿易で財を成した実業家原三渓が造り上げた約53,000坪の日本庭園です。三渓園内の待春軒で三渓そばや桃山御膳で昼食後三渓園記念館を見学して解散した。                                                              (担当主幹事:信澤信一)

 

Ⅱ.夏と冬の見学会と懇親会
7月5日(金)の第9回見学会はJR四ツ谷駅赤坂口に26名が集合し、外国からの賓客を接待する迎賓館―赤坂離宮の本館と庭園を見学後、四ツ谷駅近くのカフェ アントニオでイタリアン料理とワインで昼食後解散した。
12月5日(木) の第10回見学会はJR上野駅に19名が集合し、東京都美術館で開催されていた「コートールド美術館展」を見学した後「がんこ上野本店」で忘年会を兼ねた懇親会に23名が参加し、会員相互の絆を深めた。                                             (担当主幹事;洪水啓次)

 

Ⅲ.春と秋のゴルフ会
5月23日(木)京葉CCでの第35回ゴルフ会に10名が参加し、井町宏会員が優勝。
10月1日(火)京葉CCでの第36回ゴルフ会に10名が参加し小林英彦会員が初優勝。

(常任幹事:泉英毅)

Ⅳ.総会・懇親会
2020年3月5日(木)の正午からの第20回定例総会・懇親会は、恒例の「がんこ銀座一丁目店」で開催し30名が参加する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が終息せず、6月5日、9月5日への開催を延期しましたが、今回は三密を避けて懇親会の開催は断念し、総会のみを9月5日にメール又は郵送にて行いました。
総会は信沢正一主担当幹事から散策会の報告、洪水啓次主担当幹事から見学会の報告、泉英毅常任担当幹事からゴルフ会の報告、黒田隆治幹事から井上一郎監事の監査済みの会計報告がありました。
 審議事項では洪水啓次世話役代表から役員改選の提案が有り承認されました。今回の役員改選では洪水啓次世話役代表、小椋孝子幹事、青木淑子協力者の退任に伴い、若林啓一会員が代表世話役に、伊藤悦子協力者及び平塚三恵子協力者が幹事に就任しました。        (全幹事担当)

 泉幹事から「同志社大学2025、ALL DOSHISHA 募金」に協力するため、関東35会からの寄付が予定より早く目標額が集まり、350万円を2019年6月に大学へ送金したとの報告があり、大学から松岡学長と八田総長・理事長から下の写真の感謝状を受領しました。

 

 

Ⅴ.同志社東京校友会の初夏の集い

6月16日(土)にホテル・ニューオータニで開催された東京校友会の『2019年同志社東京・初夏の集い』には関東三五会から12名が参加しました。          (文責・洪水啓次)