樹徳会東京支部

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東京支部 総会・講演会・懇親会 開催報告

                                             東京支部 総会・講演会・懇親会 開催報告

 

樹徳会東京支部総会・講演会・懇親会が10月22日土曜日秋晴れの下、

3年ぶりに東京学士会館で開催されました。

 

総会は白石正東京支部長の開催挨拶、百合野正博名誉教授の祝辞、高塚副支部長の事業決算報告、

役員任期1年延長、監査報告、事業計画、予算案が審議・承認され、2部講演会では

百合野名誉教授による「いま改めて新島襄の炯眼を思う」の演題で、講演を頂きました。

3部懇親会は南美樹樹徳会理事長挨拶、横山徹同志社東京校友会会長の乾杯で始まりました。

 

今年はコロナの影響で慎重論があり、開催が危ぶまれましたが、万全な感染防止対策が

学士会館・主催者である幹事の皆さんの協力で図られ、無事終えることが出来、

総勢78名の参加者がありました。

 

例年は、同志社交響楽団、マンドリン部OB等による友情演奏披露があるのですが、

今年は中止とし、庭上の一寒梅をはじめ同志社大学ゆかりの歌BGMを流しました。

主にゼミ単位着席方式でゼミ仲間・教授を囲み懇親を深め、ゼミに所属しない方も

同窓メンバーのテーブルを設け懇親を深めて頂きました。

 

また、商学部ならではのビジネス交流の場として、名刺交換の場を設けました。

加えて大抽選会を行い、卒業生からの献品を中心に用意した多数の商品を受け取って頂き、

元応援団長平井千元副支部長にカレッジソング・チアーを披露頂きました。

 

お開きの挨拶を金屋憲二郎・副支部長の閉会挨拶で、

「縁を大切に元気に来年もの再開を誓い散会しました。

 

文責/渡邉康嗣〔1976年(昭和51年)内田ゼミ卒〕