同志社東京校友会

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同志社関東42会 同志社関東42会

年次会活動

同志社関東42会

(2013年4月7日)

 今年の総会は、出来るだけ多くの会員に出席して頂こうと言う事を第一優先で開催しました。
先ず、開催日を42の数字に拘る事無く、参加し易い土曜日か日曜日、それも昼間に行う事にしたのです。その結果、当初予定していた20名を超える、25名の参加者を迎える事が出来ました。
 それと、今年から総会の捉え方をちょっと変えて、堅苦しくなく気楽に参加して頂けるように考えました。一昨年もそうでしたが、東京の散策をした後に総会兼懇親会が有ると言う、気安さを全面に出して皆さんにお知らせしました。
 当日は、丁度東京江戸博物館で「八重の桜特別展」が開催されていた事も有って、有志の方々と午前中に見学 をしました。42年卒の坂口さんが東京江戸博物館のボランティアガイドをされており、入場券を我々の為に数枚用意して頂いたお陰で格安で入場が出来ました が、当日は日曜日だった事も有って、多くのお客で賑わう中、楽しく見学して来ました。改めて、坂口さんに感謝する次第です。
 さてその後、メンバーは総会の会場であるがんこ銀座一丁目店に移動しました。
 総会は柏原さんの司会のもと片桐会長の挨拶から始まりましたが、副会長に日置さんが選ばれ、現在リハビリ 中の志村事務局長の代行として柏原さんが選ばれました。また、42会から同志社大学大震災被災者学生の義援金として昨年同様捧げる事も承認されました。昨 年度の活動報告、元銀行マンの加藤さんによる完璧な会計報告、副会長の鴨下さんからの今年度活動計画も発表され、無事に総会は終了しました。
 今年は、最初に記した通り、多くの会員が来易い日時を選んだ事も有って、25名の参加がありましたが、そ の中でも嬉しかった事は、一昨年の夏に倒れた志村さんの参加でした。奥様に付き添われて来られましたが、杖をつきながらも元気な姿を見せて頂き、全員の拍 手の中迎え入れる事が出来ました。
 さて懇親会は、日置さんの司会で始まりましたが、先ずは前会長永山さんによる乾杯でスタートしました。
 今回は古庄さん、井筒さんの初参加が有り、夫々に挨拶をして頂きましたが、これからも多くの機会に参加して頂く事を期待しています。
 その後、1年7ヶ月振りに出席してくれた志村さんから挨拶が有り、病気の経過やみんなに向けた注意事項等 の説明があり、全員自分の事のように聞き入っていました。また、藤原さんから6月に開催する会津への旅の説明が有り、多くの方が参加すると言う表明をして 頂きましたが、楽しい旅行会になる事でしょう。久し振りに参加のメンバーからの挨拶もして頂いている内にお開きの時間になり、上村さんの閉会の辞の後、全 員が肩を組み森野さんのリードでカレッジソングと同志社チアーが有り、記念撮影でお開きになりました。

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 今回準備頂いた方々、またお忙しい中で出掛けて頂いた会員の皆様に心から感謝致します。
今年もこれから多くの企画が実行されます。是非皆様の参加を期待しています。
(文責:片桐 陽)

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