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成田山新勝寺参拝と東京40会新年会

成田山新勝寺参拝

 

1月20日(月)、同志社東京40会の有志7名(風邪で2名欠席)が参加して、成田山新勝寺を参拝しました。

 

成田山新勝寺は正月の3が日だけで、毎年300万人もの参拝者が、年間1,000万人を超える人が訪れ、節分に力士など有名人の豆まきで有名な寺院です。午前11時にJR成田駅に集合して、新勝寺大本堂まで1.2kmを寄り道せず後述のウナギ屋の整理券のため直行しました。

 

参道の両側には団子屋、お芋屋、せんべい屋、ウナギ屋、ソフトクリーム屋など、魅力的なお店が並び、川魚料理店などの飲食店やお土産店が軒を連ねていて、ウナギを焼くにおいが漂っていて思わずお腹がなりました。

 

 

 

 

参道を歩き終えたら、いよいよ成田山新勝寺へ。参道は大勢の人出でしたが、境内は程よく参拝者がいるという感じでした。長い急な階段を昇り詰めると、節分の豆まきとしても有名な大本堂にたどり着き、しっかりと参拝してきました。

 

 

成田山参道には有名な鰻屋さんがたくさん並んでいますが、昼食はレトロな建物の雰囲気が老舗感あふれる「川豊」で。予約が不可で整理券をもらい、参拝と周辺の散策後にやっと川豊での順番が来て靴を脱いで垂直に近い急な階段を昇って2階の座敷へ案内されました。お酒と肝吸い付きの上うなぎを注文すると以外にも早く運ばれてきました。想像よりも柔らかくフワッとしていて、美味しくいただけました。

 

 

食後は川豊本店に極近くの隠れた和風庭園のお茶処「三芳家」で各自、お汁粉やクリームあんみつ等の甘味を食べながら、しばしのおしゃべりタイム。

 

 

 

込み合ってきたので店を出て参道を駅に向かいました。往路では意外に急な坂を下っていたと気が付かなかったので、復路はかなりきつく感じました。途中、お土産屋によって買い物をして成田駅で解散しました。

 

同志社東京40会新年会

 

1月25日(土)正午から、同志社東京40会の新年会が「日本橋イチノイチノイチ」でありました。「日本橋イチノイチノイチ」は名前のとおり日本橋一丁目一番一号の番地をそのまま店名にしていて、お江戸日本橋のたもとにあり、テラスは日本橋川に面しているお洒落なお店です。

 

 

インフルエンザでキャンセルする人もいて、この日の出席者は14名と例年よりも少なかったのですが、今年初めて顔を合わせる人が大半で、各テーブルでは昨年からの積もる話に花が咲きました。

 

 

今年は同志社創立150周年の年にあたり、オール同志社で様々な記念行事が計画されていますので、役員から東京校友会の新島襄生誕の碑前祭、初夏の集い、今後の40会の行事予定が説明されました。

 

いつもは最後にカレッジソングの合唱で締めくくるのですが、個室ではなかったので、静かにお開きとなりました。

 

この後、日本橋界隈を散策し、お茶を飲もうと思いましたが、普段は人が少ない福徳神社の周辺は大勢の若者の参拝客でにぎわっていて、喫茶店はどこも満杯でしたので、解散となりました。

 

鈴木良之