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熊谷桜堤お花見会 第8回新日春展鑑賞

熊谷桜堤お花見会

 

4月3日、東京40会で熊谷へ花見に行ってきました。5年前に実施して評判がよかったので、夢よもう一度と計画しました。

 

午前11時に熊谷駅に集合したのは8名でした。熊谷駅南口から徒歩5分の熊谷桜堤は、江戸時代から桜の名所として親しまれ「さくら名所100選」に選ばれ、荒川土手約2㎞に約500本のソメイヨシノが植わっています。熊谷の桜の開花は2日前の4月1日で、昨年(3月17日)より2週間も遅く、平年(3月27日)より4日遅く、まだ4~5分咲きといったところ。熊谷市観光協会主催の「熊谷さくら祭」も予定から変更になりました。

 

この日の天気は午後から雨との予報の為に屋台は殆どが閉まっています。予報より早く小雨が降り始めたため、急いで桜の木のそばにシートを広げ、傘をさしながらビールで乾杯し、各自持参したお弁当を食べ、お酒を酌み交わしながら、花見の宴を繰り広げました。

 

 

 

雨足が強くなり始めたので、早めにお開きとしました。飲み足りないので駅ビルのさくら名の居酒屋で軽く飲み直して、帰路につきました。

 

 

第8回新日春展鑑賞

 

4月24日、東京40会の平岡 燁さんが第8回新日春展に出展しているので、同期16名と東京都美術館に行ってきました。 

 

今回の彼女の作品は「赤そば」というタイトルで、長野県上伊那郡箕輪町の秋の赤そば畑を描いたものでした。箕輪町の赤そばは、ヒマラヤの標高3,800メートルの場所から信州大学の教授らが持ち帰って品種改良し、「高嶺ルビー」と名付けたものです。味は、普通のソバとかなり違い、少し癖があるのと、コシが強く、ゆでてすぐ食べないとソバがくっつきやすいです。

 

 

この日は展示最終日で午後3時終了でしたので、予約している御徒町の吉池食堂へ移動しました。冷たいビールで乾杯、吉池自慢の料理を食べながら、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキーなどの飲み放題で大変盛り上がりました。

 

 

鈴木良之、記