東京40会

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「日本海洋画展」観賞と暑気払い

「日本海洋画展」観賞と暑気払い

 

毎年8月に池袋にある東京芸術劇場5F展示ギャラリーで、

「海」をテーマにした「日本の海洋画展」が開かれます。

 

40会の平岡燁さんが毎回出展していて、これに合わせて絵画鑑賞会と暑気払いを実施しています。
今年は8月22日(木)に開かれ、夕刻までに26名が三々五々会場に集合しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の彼女の作品は「せとうち紀行」というタイトルで、

瀬戸内しまなみ海道の中間地点の生口島のレモン畑から多々羅大橋を臨んだ構図でした。

 

岩絵具の重ね具合もとても深みがあって、グラデーションが美しく、

夢の世界にいざなわれるように観る人を魅了していました。

 

彼女の話では、この作品を観た画家の先生が橋を省いた方がよかったのではと

感想を述べられたそうですが、

橋があった方が構図として引き締まっているように思いました。

 

 

全員が揃ったようなので集合写真を撮り、近くのビヤホールへ向かいます。
冷たいビールで乾杯。焼酎、日本酒、ワインなどのアルコール類飲み放題でしたので、

多いに飲んで食べて、語り合い盛り上がりました。

絵画展より暑気払いを楽しみに集まった不心得者が多数いたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歓談の続く中、久しぶり出席の菅野さんの近況報告、恒例となった横山氏の同志社ラグビー部の

現況解説、藤川氏の新島塾の話などがあり、中段幹事から今後の行事予定が報告され、

あっという間に2時間が過ぎ、廣部氏のリードでカレッジ・ソング・同志社チアーを

みんなで合唱しての解散となりました。

 

鈴木良之