第16回総会・懇親会報告

第16回総会・懇親会報告

同志社東京４０会第16回目の総会・懇親会が
銀座 数寄屋橋にある桃杏樓で10月22日（火）に開催されました。

当日は今年だけの祝日、天皇陛下の即位を国内外に披露する『即位礼正殿の儀の日』で、
銀座周辺は警察官も多くデモ行進もありましたが、何時もと変わらない賑わいでした。
この日の出席者は1名の初参加を含めて23名です。

総会は会長の開会挨拶の後、活動報告、会計報告に、
主として本年度の活動方針などの議事を短時間で審議し、懇親会に移りました。

乾杯の発声は久しぶりに出席の中谷氏で全くの下戸なのですが、
ウーロン茶片手に乾杯の音頭の役目を果たしてもらいました。
桃杏樓自慢の広東料理の数々を味わい、
飲み放題の各種お酒のグラスを片手に歓談の輪があちらこちらにできました。

宴たけなわになり、「善意通訳同志社SGG Joeの会」の会長の佐上氏から
ラグビー・ワールドカップでのサポートの通訳の様子やこぼれ話などが紹介されました。
この日40会に初参加の苗村（旧姓 辻）さんは工業化学科唯一の女性で
男性の憧れの的だったと井角氏から紹介がありました。
混声合唱団の中野氏からは恒例のコンサートが11月2日に紀尾井ホールで開催される案内があり、
さらに、熱狂的ラグビーファンの横山氏から母校のチームの戦力分析が報告されました。

桑田氏からは19日に「同志社大学 2025 ALL DOSHISHA 募金」の寄付者感謝会が
母校のアーモスト館で執り行われた様子が披露され、
文系と理系の垣根を超えて幅広い教養を高め、
総合知を備えた人物の養成を目指した「新島塾」が今年度より開講されていること、
また、同志社大学初の海外キャンパスであるEUキャンパスへ
学生が送り出された等の大学の近況報告がありました。
最後に中野氏のリードでカレッジソングを全員で斉唱し、
来年の新年会での再会を約してお開きとなりました。

文：鈴木、中段
写真：鈴木