年次会活動
第20回総会・懇親会報告
東京40会 第20回総会・懇親会報告
2023年11月1日
同志社東京40会(関東在住の同期会)の総会・懇親会が開催されました。
会場は赤坂のダイニングバー『橋の下』で1975年文学部卒の大久保哲士さんの
経営されるお店です。
赤坂に馴れない人にとっては入り口を探すのがちょっと難しかったけれど、
中に入るとやっぱり同志社卒の社長さんのお店というのもあってか、
とても落ち着いたアットホームな会場でした。
コロナ禍が一段落して4年ぶりの総会でしたが18名の参加です。
開会に先立ちこの4年間にお亡くなりになられた6人の友人のご冥福を祈って、
全員で黙祷しました。
お元気だった頃の皆様のお姿は誰の目にも焼き付いていて、決して忘れることは出来ません。
鈴木会長の開会挨拶に続いて活動報告、会計報告、本年度の活動方針等の議事を
短時間で審議した後、久しぶりに参加された藤川氏の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
昔の小旅行の写真集を廻し見すると「アッ!若い!」と思わず黄色い声が聞こえてきましたが、
今や私たち仲間は皆んな長いコロナのトンネルを何とかくぐり抜け、
80歳の峠をやっと超えてきた白髪の好々爺と好々婆なのです。
コロナ以前の様な一泊旅行をまた計画したいね、と言う希望も出ていました。
本当にこの会のメンバーのお話と笑顔に出会うとあと5年くらいは元気に頑張れるかな
という気がしてくる良い会です。
会員は増えることはなく、減っていく今後、来年は40会発起20年に当たりますが、
あまり堅苦しくなく、集まれる人が集う楽しい会にしたいという声が聞かれました。
いつもの通りに横山氏の同志社ラグビーの報告があり、最後にカレッジソングを全員で斉唱し、
来年の新年会での再会を楽しみにお開きとなりました。
文:平岡、写真:鈴木