「東京40会」第13回総会報告
日時:平成28年11月9日(水) 17:00~
会場:同志社大学東京オフイス会議室
出席者:23名
<第一部総会>
(1)佐上会長より開会の挨拶があり、幹事新体制であったが会員諸氏のご協力により、
定例行事、文化芸術・サークルにおいては年次会活動の中でも、トップクラスの実績ではないか
との報告ありました。
(2)続いて中段幹事より活動報告があり、4月の「三鷹文学散歩」では
19名もの参加者があったことは特筆され、企画の重要性を再認識しました。
(3)次に会計報告があり、渡辺会計監査役により監査報告し承認された。
(4)決議事項(役員の増強)に関して、副会長 A.平岡、幹事 K.菅野の両氏が承認され、
それぞれ今後の抱負を述べられた。
(5)新年度の運営方針 基本的には従来を踏襲した計画であるが、より参加しやすい計画つくりに
注力する旨説明があり、承認された。
(6)40会への希望等討議 会員の高齢化の中での会活動のあり方について討議、
ほぼリタイアーされた現状から定例行事の昼間開催については、前向きに検討することにした。
<第二部講演>
伊藤副会長を講師として、「ベルギーと日本」と題して講演がありました。
伊藤さんの15年に及ぶ交流体験をもとに、修好150年になる日本との繋がり、
国情、有名なベルギービール・チョコレートの話題等、多岐にわたって説明いただいた。
<第三部懇親会>
昨年好評を得た中華料理店「雪園」に移動し開催しました。伊藤副会長より開宴にあたって、
引き続き会員各位の協力を期待する旨挨拶があり、乾杯の発声はA.野口さんです。
数少ない女性会員の中で主要行事にはほとんど出席されました。
元気な乾杯音頭の後はいつもの歓談の場となりました。近況報告では、先ず同志社スポーツについて、
T.横山さん、K.池谷さんより発言があり、先日逝去された平尾誠二氏を悼み、
交流の思い出、ラクビー部の今年の展望―天理大との決戦に勝って秩父宮へ望みをーとの希望あり。
続いて今月開催の「混声コンサート」について団員のK.菅野さんより聴き所について紹介いただいた。
その後久しぶりに顔を出された諸氏より近況報告を頂くうちに時間が過ぎ、
最後にいつもカメラマンをお願いしているY.鈴木さんの閉会の辞とカレッジソング斉唱、
同志社チエアーで無事散会となりました。
文責:K.武藤
写真提供:Y.鈴木
インターネット公開でのプライバシーの観点から、文中のフルネームを避けましたので、
ご了承ください。