サークル活動
同志社東京 歩こう会
第187回 生田緑地散策
第187回 生田緑地散策
日時:2019年5月11日(土)
集合:小田急線 向ヶ丘遊園南口改札
天候:快晴
参加人数:36名
案内人:駒田隆之(S43、工、機)
サポーター:佐藤(S36、経)吉川(S43、工、機)宇野(S53、商)
距離:約6km
(コース)向ヶ丘遊園→しょうぶ園→かわさき宙と緑の科学館→岡本太郎美術館
→専修大学学食(昼食)→伝統工芸館→日本民家園→向ヶ丘遊園駅(解散)
この日は好天で汗ばむ陽気でした。向ヶ丘遊園地もなくなりモノレールも撤去されていましたが、
川崎市民を売りに土曜日ということもあり子供連れの家族が結構多くにぎわってました。
まず「しょうぶ園」に立ち寄りましたが、生憎花は皆無でした。続いて「かわさき宙と緑の科学館」へ、
生田の森の生い立ちや生物、動物、地表、天体等子供の学習には最高です。
是非お孫さんを連れて行ってみる価値はあります。
岡本太郎記念館で記念写真を撮り、少々早めの昼食を専修大学の学食で取った後、
伝統工芸館で藍染め鑑賞、そして日本民家園へと。
急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の博物館です。
東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋、船頭小屋、高倉、農村歌舞伎舞台等
20数件の建物や生活様式がしのばれます。
民家園は小高い山に建てられ正門は下から登りますが、
足腰にあまり負担をかけないよう我々は上から下りを選択しました。
向ヶ丘遊園迄戻り無事解散となりました。
その後有志で生ビールで乾杯。
暑かった一日でした。
(駒田 記)